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食品試験・食品加工設備(旧農産加工部使用)

No.3-032 味認識装置

No.3-032 味認識装置
機器の概要 人が行っていた味の評価を機械で行う装置。人の状態に関わらず安定的に味が測定できるので、美味しい食品の開発がより科学的に行える。
備品の用途 人間の舌と同様なメカニズムを持つ脂質膜センサーにより、人が行っていた味の評価を機械で行う装置です。食品や飲料の商品開発や品質管理等に使用します。本機は、苦味、渋み、酸味、旨み、塩味の相対的測定ができます。
仕様 脂質膜型センサー:苦味、渋味、旨味、塩味、酸味 処理検体数:最多9検体
メーカー名 インテリジェントセンサーテクノロジー社
型式 S-5000Z
購入年度 H20年度
担当 食品加工技術室
機器使用料(消費税込) 料金表をご覧ください。
設備写真
参考サイト
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