近年、日本の製造業を取り巻く環境は、アジア諸国の新興国企業との価格競争などでますます厳しくなり、高品質追求とともに、より低コスト、短納期のものづくりが要求されている。その一方、県内の状況を見ると、トラブル&コストアップ(経済損失)を招く図面指示の不備や図面解釈の誤り、また各種測定機器及び測定冶具などの活用不足により、多大な経済的損失を引き起こしている案件を見受けることがある。

 今回は、これらの損失を低減してコスト削減と品質向上を両立させるべく、ISOに基づいた図面解釈の基礎、これら図面指示要求を効率的に測定するための測定機器及び測定冶具の活用方法を学び、実践能力を向上することで、県内企業の設計・製造・計測を含むものづくり技術の向上を図り、更なる高品質で低コスト、短納期の実現に寄与することを目的に本講習会を開催します。

 最新のものづくり技術習得のため、多数の皆様にご参加いただきますようご案内申し上げます。

 なお、本講習会は、会場設備の関係から先着50名程度とさせて頂きますので、お早めにお申し込み下さい。

  1. 講習会名 令和元年度 計測技術普及講習会
         「幾何公差の基礎と図面管理の実例セミナー」
          〜コスト削減と品質向上を両立させるための実例セミナー〜
  2. 日程 令和元年(2019年)11月12日(火)9:30〜16:30 (9:00から受付)
       令和元年(2019年)11月13日(水)9:30〜16:30
  3. 場所 熊本県産業技術センター 本館1階 大会議室 (熊本市東区東町3-11-38)
  4. 講習会内容及び講師(予定)
    11月12日(火)
    9:30〜10:00 産業技術センターの技術支援の取り組み
           熊本県産業技術センター 川村浩二
    10:00〜16:00 ISOに基づく「幾何公差の基礎」
           機械加工における図面指示とその解釈
           CDT研究所 中村哲夫 氏
    16:00〜16:30 質疑応答及び個別相談
    11月13日(水)
    9:30〜16:00 幾何公差の図面指示と解釈に関する事例研究
           加工部品の検証と評価に関する事例研究
           CDT研究所 中村哲夫 氏
    16:00〜16:30 質疑応答及び個別相談
  5. 対象者 県内の設計・製造・組立・品質管理を含む生産現場の技術者及び監督者
        50名程度
  6. 主催 熊本県産業技術センター
    共催 熊本県産業技術振興協会、熊本県ものづくり工業会
  7. 参加料 無料
  8. 申込期限 令和元年(2019年)11月5日(火)までに別紙の申込用紙に記入後、FAXまたはメールにて申し込みください。
  9. 申込先 熊本県産業技術センター ものづくり室 村井・川村
        E-mail:murai@kumamoto-iri.jp
        TEL.096-368-2101、FAX:096-369-1938

添付資料

開催案内・参加申込書 (/35 KB)

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